「ワーキングホリデーって、いくらお金があれば行けるんだろう。」
フランスに行く事を決めてからわたしが次に調べたことは、これでした。
とりあえずグーグル先生に質問。
ワーキングホリデーの制度上、「3,100ユーロ」の残高証明が必要。
でももちろんそれだけで生活するわけではなく、もろもろいろいろ必要ですね。
それは分かります。
じゃあ結局いくらなんじゃい!!!!
いろんな方の体験記を元に、「150万円」くらいかなあ、と、
それはもう、ざっくりと金額をたたき出しました。
その150万円には、飛行機のチケット、語学学校代など含まれていますが、
英語圏と違って、フランスはフランス語が母国語なので、中学校から耳にしている
英語は通じない場所も多く、言語が理解できていないと仕事も見つけづらいので、
仕事をしなくても2〜3ヶ月は暮らしていける、という条件を元に叩き出された
金額だそうです。
しかし!!!
私の場合、一箇所に留まるつもりがないので、結構あてになりません。
しかも日本に残して行く家族のためにお金を残して行く必要もあります。
実は、2匹猫を飼っておりまして、日本に残る彼氏に預けて行く予定なのですが
自分が飼いたいと言い出した以上、2匹にかかるお金を日本においてい行く約束を
彼としたのです。
1年も2匹の元を離れるなんて、身が引き裂かれる思いですが、、、
ごめんねと心と声で数兆回唱え、フランスに行こうと決意したのでありました。
話が少しそれましたが、とにかくいろいろお金って、必要です。
いろいろ見積もっているものの、まだまだ具体的な数字が出てきませんが、
今の所わかっているのはざっとこんな感じ。
・航空券(日本→フランス) 40,000円
・電車代(シャルル・ド・ゴール空港→パリ近くの友人宅) 5,000円
・海外保険料 130,000円
・VISA申請(10年) 20,000円
・WWOOF登録料 5,000〜10,000円
・語学学校(3ヶ月) 220,000円
ここに、食費、交通費、観光料、宿泊費、その他生活にかかる雑費が
加わってきます。
それとは別に、準備にかかる出費と、出発ギリギリまで働くつもりでいるので、
退職時にまとめてかかる支払いもあります。
準備にかかる費用は、ざっと100,000円。
持ち物リストから簡単に算出したものです。持ち物リストの記事はこちら↓
私の場合、2年分のコンタクトと、慢性的な蕁麻疹の薬2年分だけで50,000円を
超えてしまいました。。でも必要経費なので、仕方ありません!
退職時にかかる費用は、
住民税の残金一括払い。これ、なかなか侮れませんね。。恐ろしい金額です。
とまあこんなざっくり資金計画です。
時間をかけてもう少し、収支計画も練っていきたいと思います。
私の場合、お金がなくなりそうになったら、
友人宅に転がり込む、WWOOFで0円生活をしようと思っています。笑
そうならないように、やりたいことをフランス語を使ってやれるようになりたいと
思います!うおー!
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