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ずっと考え続けてきた、スーツケース or ザック問題。
ワーキングホリデー経験者とバックパック経験者のブログを読み漁り、
自分にはどちらが適しているのか、考え続けること約一年。
ついに!決めました。
ザック!!!!!
どんなザックがいいのか?
アウトドア用品店に行くと、たくさんのザックが並んでいて、
どれがいいのか、ますます分からなくなってきます。
売り場のお兄さんお姉さんは、山グッズが好きで自身もザックを持っている人が多く、
また、世界一周したり、登山経験がある人が多い!
ということで、定員さんに背骨の長さを測ってもらい、実際にいくつか背負ってみて、
自分のザックを決めました!!!
OSPREY !!!
私の可愛い可愛いオスプレイちゃん。
可愛い可愛い可愛いオスプレイちゃん。
昨年お姉ちゃんにおねだりして、買ってもらう約束してたので、
お姉ちゃんと一緒に、神保町へオスプレイ巡りに。
そして見つけた、私のオスプレイちゃん。
65リットルの赤を選びました!
このOSPREYは腰ベルト?が骨盤にしっかり乗ってくれるので背負っていて抜群の安定感!
たくさん歩けそうな気がします。
もう愛着が湧いてしまって、眺めてはニヤニヤしています。
早く背負って、フランスを旅したい。
以前こちらでも触れましたが、今回のワーキングホリデー中、
主要な観光都市だけではなく、「フランスの最も美しい村」に登録されている
いくつかの村を回ろうと思ってます。
まずは、「フランスの最も美しい村」について簡単にご紹介します!
英語表記のHPがあるので、英語が読める方はぜひ見てみてください。
http://www.france-beautiful-villages.org/en
登録されている村には、登録された村しか表示することができない、
このシンボルを掲げることが許されています。
認定基準
協会ではブランドの信頼性と正当性を高めるために厳しい選考基準を設けている。協会の定めた基準はいくつもあるが要約すると以下の3点である。
・人口が2000人を超えないこと
・最低2つの遺産・遺跡(景観、芸術、科学、歴史の面で)があり土地利用計画で保護のための政策が行われていること
・コミューン議会で同意が得られていること
従って景観を破壊するような建物や設備は制限される。このことで経済発展は妨げられるが観光の面ではプラスになる。また、認定後にも審査があり、資格が剥奪されることもある。2009年10月現在で151のコミューンと数千の会員を有している。
この村美しい!登録しよう!
というだけでは、登録されないようです。
ちゃんと基準があるんですね〜。
登録数
2009年10月現在で151のコミューンと数千の会員を有している。
結構多いんです!!!
全て回るのは大変そう。。。
しかもこんなにたくさんあったら、どこからどう選べばいいのかわからない。。。
しかし!こんな本を見つけました!!!
吉村和敏さんは、他国の美しい村の本も出されています。
全ての村を何年もかけてまわり、写真も載っています。
ここから、ピン!ときた村を行くことにしました。
イタリア版もちゃっかり買いました笑
フランスより可愛い笑
初めての海外旅行は、22歳の冬。
父と一緒でした。
今は定年して自宅警備員&完璧な主夫業を実家でしていますが、
その頃はまだ仕事していた父と休みを合わせることができ、
飛行機価格が安いと言われている11月に、パリへ5泊8日。
移動時間がほぼほぼ占めるため、観光は3日間だけだったのです。
それでも、父に全てプランを任せ、堪能できました。
主要な観光地以外英語は通じないと聞いていたので、全て日本人添乗員付きの
1日コース、もしくは半日コースのオプションをつけ、全ての観光地へ
日本人ガイドと回りました。
ルーヴル美術館、貸切バスのロワール城巡り、ヴェルサイユ宮殿、セーヌ川クルーズ、
ノートルダム大聖堂、モンマルトルの丘。
街中も観光場所も何もかもがキラキラしてて、憧れの街になるのには一瞬でした。
そして今回念願叶ってのフランスですが、父とまた来れることになりました!
私自身、渡仏後1ヶ月分くらいしか滞在場所が決まっていないため、
一緒に観光するのもこの1ヶ月に合わせました。
定年して時間はたくさんあるとはいえ、日本には家族も残してきているので、
滞在期間は3週間のみ。
せっかくなので隣の国まで足を伸ばし、フランスとイタリア旅行に変更。
メインの滞在先は、パリ近くのYerresに住んでいる友達の家に居候。
なので、そこを拠点に行けるところをピックアップ!
前回とは違い、今回は全て私が計画を立てます。
フランス
・パリ
・モンサンミッシェル
・アルザス地方
イタリア
・ミラノ
・ヴェネチア
この5箇所に絞って、5日間ずつ回ろうと思ってます。
しかし前回とは違って、移動も何もかも自分で手配するつもりなので、
電車の時間や料金を調べるサイトを使いこなせるようにならねば。。。
前途多難。
大丈夫かな…
実は、この度、
やっと!なんと!
結婚することになりました!!!!
入籍は、2017年6月24日。
記念日が増えるのがやだな、、ってことで、付き合った日を選びました。
ん?
ワーホリはどうするの?
もちろん行きます!
もともとずっと、私のワーホリへの夢を応援してくれていた彼。
ありがたいことに結婚後のワーホリにも一切反対することなく、
送り出してくれることに。。ありがたい限りです。
猫2匹と一緒に、お留守番頼むよ!!!
そしてここで一番重要なポイント、新婚旅行。
実は、ワーホリが決まった時点で彼とはずっと新婚旅行について話してました。
ただでさえ遠くて、飛行機代もばかにならないヨーロッパ。フランスへワーホリ行くなら、
ついでにそのままヤス(彼)も来て新婚旅行にしちゃおうよ!
ということで、ワーホリの最後は、新婚旅行と称した「ヨーロッパ周遊」に確定しました。
ヤスは、小さい頃に5年、大学から5年、合計10年ほどイギリスに住んでいたので、
大学のころの友達が、ヨーロッパにいます。
当時イギリスに住んでいた友達も、今は自分の国へ帰っていたりするので、
いろんな国に友達がいるらしく、会いに行ったり、泊めてもらったりという、
そんな憧れプランの新婚旅行。
実現するかどうかはわかりませんが、イタリアに別荘を持っている友達がいるそうで、
好きに使っていいよ、と言われているので、数週間のんびりするのもいいな…と思ってます。
ということで、前までは、ワーホリ中は隣接する他の国を旅行することもワーホリの
醍醐味としてましたが、ワーホリ中はフランスをたっぷり味わって、
他の国はヤスと回ることにしました。
その時のヤスの仕事の具合にもよりますが、2〜3ヶ月くらい、他の国を回りながら、
日本に戻ろうと思います。
今の所、行きたいと思っている国はこちら。
意外に少ないことが発覚。
・イギリス
・スペイン
・イタリア
・クロアチア
・スイス
ワーホリで財布が寂しいことになっているはずなので、無理のない程度に回ろうと思います。
ヨーロッパ周遊の予定が立ったらご紹介します!
とりあえず、結婚決まってホクホクです。
google mapをフル活用して、訪れたい村・街をひたすらチェック。
そしてそこから、ついに、ついに!!!
一年間の経路を、だいたい決めました!!!!!!
闇雲に行きたい場所をチョイスするには限界があり、
私の場合、「最も美しい村」協会と、「世界遺産」から、直感で行きたい場所をチョイス。
そうしたところ、私の直感は、フランスのほぼ右半分をチョイスしたようです。
なんでなんだろう笑、謎です。
渡航してから、5ヶ月のスケジュールも決めました。
11月下旬〜12月末、パリから電車で30分のyerresに住む、友人の家に滞在。
年内は友人の家に滞在しつつ、パリを観光します。
ここでは働きません。
そしてそのあと、Annecyへ移動し、フランス語学校に3ヶ月通います。
やっぱり諦めきれなかったAnnecy...
滞在した方のブログを読んで、やっぱり間違いないはず!と、
学校はAnnecyを選びました。
でもまだ学校の申し込みしてないので、実際には確定じゃないのですが。
早く申し込みしなきゃ。
そして残りの期間で、チェックしたポイントを回ります。
贅沢よりも経験を大事にしたい旅、どうなることでしょう・・・
お久しぶりです。
約半年くらい、ブログの更新が滞っておりました。
言い訳を並べるとしたらキリがないのでやめておきます笑
フランス語のモチベーションが少し下がったりもありました。
走り続けるってほんっと難しい。
自分の都合でたまに歩くタイプなので、人の上には絶対立てません笑
一つのことを自分の意思で長期的に勉強し続けるのは初めてなので、
モチベーションの維持が本当に難しいです。これができる人本当に尊敬します。
思えば、勉強嫌いから(する意味が分からなくなった)大学進学に興味がなくなり
当時一番関心が強かった分野の専門学校へ。
一時的な関心だったせいで興味もどんどん薄くなり、幽霊生徒状態。
やりたいことも特になく地元の信用金庫に就職したものの、
当時趣味でマネージャーをやらせてもらっていたバンドが上京するというので
信用金庫を退職してメンバーと共に上京。
そこから仕事を3社転々としていますが、自主的に勉強をし続ける生活とは
切り離された世界で、所詮、興味のあることしか夢中になれない性格なのでした。
それでも、憧れているフランス生活に向けたフランス語の勉強も、
モチベーションをずっと維持することができていません。
2年勉強してみて、話せるのはほんのわずかの文法を使ったフランス語。
本当にまだまだまだで、モチベーション維持どころか、
くじけて一週間以上教本を開かなかったことも。
それでも出発の日は刻々と近づいてくるので、焦りだけは健在。
うーん、やばい。
くじけてはモチベーションを立て直し、立て直してはくじけて、
を繰り返しながら、ついに10ヶ月きりました。
実は、出発日を12月から11月に変更しました。
理由はまた後日。
とりあえず、元気で生きています、フランス語も勉強してます。
また頑張ってコンスタントに更新できたらいいなーと思いますが、
またいつくじけるか分からないので、公言しないでおきます。笑
「ワーキングホリデーって、いくらお金があれば行けるんだろう。」
フランスに行く事を決めてからわたしが次に調べたことは、これでした。
とりあえずグーグル先生に質問。
ワーキングホリデーの制度上、「3,100ユーロ」の残高証明が必要。
でももちろんそれだけで生活するわけではなく、もろもろいろいろ必要ですね。
それは分かります。
じゃあ結局いくらなんじゃい!!!!
いろんな方の体験記を元に、「150万円」くらいかなあ、と、
それはもう、ざっくりと金額をたたき出しました。
その150万円には、飛行機のチケット、語学学校代など含まれていますが、
英語圏と違って、フランスはフランス語が母国語なので、中学校から耳にしている
英語は通じない場所も多く、言語が理解できていないと仕事も見つけづらいので、
仕事をしなくても2〜3ヶ月は暮らしていける、という条件を元に叩き出された
金額だそうです。
しかし!!!
私の場合、一箇所に留まるつもりがないので、結構あてになりません。
しかも日本に残して行く家族のためにお金を残して行く必要もあります。
実は、2匹猫を飼っておりまして、日本に残る彼氏に預けて行く予定なのですが
自分が飼いたいと言い出した以上、2匹にかかるお金を日本においてい行く約束を
彼としたのです。
1年も2匹の元を離れるなんて、身が引き裂かれる思いですが、、、
ごめんねと心と声で数兆回唱え、フランスに行こうと決意したのでありました。
話が少しそれましたが、とにかくいろいろお金って、必要です。
いろいろ見積もっているものの、まだまだ具体的な数字が出てきませんが、
今の所わかっているのはざっとこんな感じ。
・航空券(日本→フランス) 40,000円
・電車代(シャルル・ド・ゴール空港→パリ近くの友人宅) 5,000円
・海外保険料 130,000円
・VISA申請(10年) 20,000円
・WWOOF登録料 5,000〜10,000円
・語学学校(3ヶ月) 220,000円
ここに、食費、交通費、観光料、宿泊費、その他生活にかかる雑費が
加わってきます。
それとは別に、準備にかかる出費と、出発ギリギリまで働くつもりでいるので、
退職時にまとめてかかる支払いもあります。
準備にかかる費用は、ざっと100,000円。
持ち物リストから簡単に算出したものです。持ち物リストの記事はこちら↓
私の場合、2年分のコンタクトと、慢性的な蕁麻疹の薬2年分だけで50,000円を
超えてしまいました。。でも必要経費なので、仕方ありません!
退職時にかかる費用は、
住民税の残金一括払い。これ、なかなか侮れませんね。。恐ろしい金額です。
とまあこんなざっくり資金計画です。
時間をかけてもう少し、収支計画も練っていきたいと思います。
私の場合、お金がなくなりそうになったら、
友人宅に転がり込む、WWOOFで0円生活をしようと思っています。笑
そうならないように、やりたいことをフランス語を使ってやれるようになりたいと
思います!うおー!
「今日はspeak easyに行くんだ」
この存在を知ったのは、なんとも不思議、Hello Talkで仲良くなった、
日本に旅行中のフランス人に聞いてのことでした。
Speak Easy ?
なんだそれ?
その存在を全く知らなかった私は、グーグル先生に聞いてみる事に。
その正体は、
お酒を飲みながら外国語を学べる、パリピの会ではない交流の場所、でした。
HPはこちら
大塚駅から徒歩30秒のところにあるのですが、大塚新聞で取り上げられていました。
「行ってみよう!」と思えたのも、この記事がきっかけでした。
その新聞記事はこちら
とにかく、経営方針がしっかりしていて、パリピだけの会ではない、
ということが伝わってきました。
これはぜひ行ってみたい!!!
外国語が学べる場所
フランス人と交流できる場所を求めて、以前何度かこういう場所に行った事がありました。
でもどれも私にはあわなくて、純粋に友達が欲しいだけなのでパリピだけだったら
どうしよう…という気持ちもあり。
実際にパリピだらけの会にも行った事がありました…
利用料金500円で、コーヒー紅茶おかわり自由、そしてレベル分けされたテーブルに参加して
フランス語を学べるカフェにも行きました。
学校ばりに固い会なのに、生徒は一人ではないため、一人一人のレベルにあわせるわけにはいかないので当時ド初心者だった私は置いてけぼり…という状態にも。
このカフェは、たった一回で通うのをやめました。
speak easy @大塚
speak easyでは、曜日によって、飛び交う言葉が違います。
もちろん、別の言葉で話しても問題ないですが、この言語を目指してお客は訪れるのです。
月曜日 ロシア語
火曜日 フランス語
水曜日 イタリア語・スペイン語
木曜日 ドイツ語
金曜日 英語
土曜日 各種イベント
一人で飛び込む勇気がでなかった私は、英語を勉強している同僚2人といっしょに、
英語がメインの金曜日に訪れてみました。
英語を話せるフランス人は多いので、きっとフランス人もいるだろう、とふんだのです。
念願かなって、フランス人の旅行客である兄弟(17歳と34歳くらい)と友達になりました!
FBでつながり、ワーキングホリデーの際には、絶対訪れることを約束しました。
弟がめっちゃいい子で、日本語ほぼ分からないのに、丁寧に教えてくれました。。
兄ちゃんは結構酔っぱらっていて、フランス語で「英語は話せないんだ」と何度言っても
英語で話しかけてきました笑
それをフランス語で通訳してくれる弟…優しい。
(このフランス語も半分くらいしか分からないのですが笑)
イケメンの優しい兄弟に会えました。笑
彼等が帰国してからも何度かメッセージをやりとりしていますが、
二人とも、日本が好きで旅行には来ていますが、日本語を学びたいわけではないので
日本語が本当に話せません。私が頑張って話せるようにならないと、会話にならないのです。
語学力
教科書が読めても、単語を覚えても、私の場合、現地に住むためには、
会話ができなければ話になりません。
そして、Hallo Talkで知り合ったフランス人と話す度に、speak easyでフランス人と話してみる度に、自分の語学力の無さを痛感するのです。。
同じ単語・文章を1,000回ノートに繰り返し書くよりも、
実際にその場面で10回使った方が、よっぽど身につきます。
私に今足りないのは、スピーキング。特にヒアリング。
フランス語は特に、アンシェヌマンやリエゾンという仕組みがあるので、ヒアリング力がつかないと相手が話していることを理解できません。
もちろん全ての文法をまだ覚えたわけではないので、教科書とにらめっこもしていますが。
✴︎ アンシェヌマンとは?
複数の語が連鎖した場合に、語末子音が直後の語頭母音と結びつき一体化して
発音されることを言います。
「he is」を例に説明します。
フランス語では「il est」と書きます。
それぞれの単語の発音は「il =イル」「est = エ」なのですが、
「il est」という文章では、「イレ」となります。
ilの語末「l」と、estの語頭「e」が一体化し、「レ」と発音されるのです。
✴︎ リエゾンとは?
単独では読む場合には発音されない語末の子音字が、直後に母音が続く場合に発音される現象を言います。
「you like」を例に説明します。フランス語では、「vous aimez」と書きます。それぞれの単語の発音は「vous = ヴ」「aimez = エメ」なのですが、「vous」の語末「s」は、単語では発音しません。
「ヴス」ではなく、「ヴ」です。
しかし、次に続く単語の語頭が母音になると、vousの語末「s」と、aimezの語頭「a」が一体化し、発音する、という仕組みです。「vous aimez」という文章では、「ヴゼメ」と発音します。
同じルールの子音・母音の並びでも、アンシェヌマン・リエゾンする場合しない場合があり、これらも覚えなければいけません。
たくさん聞いて、たくさん話して、何事もそうですが、
習うより慣れろ!
ですね…
話がそれましたが、とにかく、speak easyでは、収穫があったのです。
コンスタントに通い続けて、日本にいながら生のフランス語に触れる機会を
増やしていきたいと思います!
「 外国語を話せるようになりたいなら、外国人の友達を作るのが一番早い」
とはよく言ったもんで、こちらでもお話した通り、私もガンガン!!接近してます。
わたしが一番活用しているのは、
language exchange!
(ランゲージ エクスチェンジ)
言葉の意味そのままで、言葉の交換。
仕組みも非常にシンプルで、
「日本語を教えてあげるから、フランス語を教えて!」
という具合。
もちろん、先生ではなく友達になるものなので、お金は不要。
楽しくおしゃべりしたり、メールをしながら教え合うというもの。
でも、どこで日本語を勉強している友達を見つけるの?
わたしも最初はこの壁にぶちあたりネットで検索したりしていましたが、
いろんなサイトが、まぁあります。
でも、利用するにはまず個人情報の登録が必要で、お金がかかるサイトもあるし…
なにより登録するにも不安だし…わたしのデータ流出しない?とビクビク。
なかなか手を出せずに困っていた中、見つけた神アプリ!
「Hello Talk」!!!
もう一度言っちゃう!!!!
何度でも言っちゃう!!!!!!
「Hello Talk」!!!
もう本当にこのアプリに助けられていて、おかげさまで、
フランス人にたくさん出会えました。
しかも、わたしと出会えたことが旅行にくるきっかけになってくれたり、
我が家に3日ほどステイして、毎日フランス語に触れられたり!
フランスに憧れて毎日もんもんしてたころに比べたら、
本当にわたしの人生変えてくれました。
Hello Talkについてはこちらでお話してますので、興味がありましたらぜひ!
さて。Hallo Talkの宣伝はここまでにして、題名について書いていこうと思います。
先日、三日連続で、Hello Talkで知り合ったフランス人3人に東京で会いました。
そのフランス人は全員男性だったのですが、だいたいのフランス人が
東京を観光地として訪れるようで、東京に住んでいるわたしには好都合!
「私、東京に住んでいるの。ぜひ会おう!」
「いま渋谷にいるよ、今日は会えるかい?」
ありがたいことに、フランス人と交流できるきっかけになるのですが、
ここで、まさかの壁が。
彼等にはそれぞれみんな日本人の彼女がいて、その彼女達が、
私と会うことを悲しがっている、と。
まじか。
まじなのか。
その壁、想定外なんですけど。
まぁ、逆の立場だったら、いい気がしないのも分かります…
私には日本人の彼氏がいますが、イギリス育ちということもあり(?)、
語学勉強のためなら寛容で、家にフランス人を泊めようが、二人きりで家にあげようが、
フランス人の家に泊まりに行こうが(多分)、もちろんそれらが男の人でも、
「よかったじゃん!フランス語話せるね!」
といっしょに喜んでくれるので、「学びたい言語のネイティブスピーカーとの交流」に
反対するのが、少し悲しくなりました。
でもこれが現実…
ということでしたが、彼等もなんとかうまくやりくりしてくれ、
3人のフランス人とそれぞれ交流を持つことができました。
私の近所の行きつけの居酒屋に連れてったり、
いっしょにゲームセンターに行って太鼓の達人をしたり、
私の大好きな、接客サービス100点の回転寿司屋に行ったり、
面白い居酒屋に連れてったり。
彼等は観光は自分たちでそこそこまわっているので、私なりに考えて、
日常の、だけどフランスとは違う、なかなかおもしろいところに連れて行ったりしています。
(多分)みんなとても喜んでくれていて、
「今回の旅行は最高だよ!!」と言ってくれますが…
「さあ、おすすめはどこ?連れてって!」
と言われる事も多く。。
「東京のおすすめ…どこだろう?外国の人は、日本の何が面白くてきてるのかな、、、」
となって、結局いつも同じところ笑
フランスには、全国にも数カ所しかないディズニーランドがあり、
フランスに行ったら絶対に行きたいところ!
なので、日本のディズニーにもぜひ連れて行ってあげたいと思ってます。
でも、女の子といっしょにディズニーは、壁が高いのか?
「それってロマンチックな場所なんじゃないの?」
と、不思議な顔をされることもありました。
ということで、次の目標は、女の子のフランス人の友達をつくること!
お茶したり、買い物したり、そういう日常をいっしょに過ごしてみたい!
まだまだHello Talkにお世話になりそうです。(結局そこか!)
最近知ったのですが(遅っ)、GoProHEROっちゅーもんがとてつもなく欲しいです。
ま、でも、高いんですよね。。。
ん?GoProってなに?という方は、こちら!
簡単に言うと、小型の性能がいい動画が撮れるカメラです。
こちらは前の型のようですが、撮影した映像がyoutubeにあがっていました。
GoPro HERO3
めっちゃかっこ良くないですか!!!
素人感想ですみません。
私が思うGoProの魅力は、なんといっても、
その小ささと、アクセサリの多さ。
ドローンとのセッティングをして、空中から自分を追いかけて撮影してくれたり、
アクロバティックな動きを体感目線で撮影できる身体に装着できるバンドなんかもあります。
個人的には、これめっちゃ欲しい。
GoProを上にセッティングして動画の撮影をするんですが、
60分で一周するという、面白いもの。パノラマ撮影ができるわけです!
いろんなシーンで使えそう…
ワーホリで滞在する街や村を60分の360°で撮影して、動画を繋げたい欲望が止まりません。
あーーーーいいなーーーーー。
旅のお供に購入を検討しているGoProさんでした。
ワーキングホリデーまであと1年半ちょいになり、持ち物リストを作り始めました。
思いつくまま、ネットを参考にしながら、細かい粒度でリストアップ!
第一弾と称し、出発時点でどれだけ増えてどれだけ減ったのか、比べてみたいと思います。
大きく変化があったら、第二弾、第三弾と、公開していきたいと思います!
どこかの街に一年中滞在するつもりはなく、
どちらかというと、世界一周旅行のような感覚で、フランス中を
うろちょろしたいと思っています。
なので、持ち物も、世界一周旅行者の持ち物リストも参考にしつつ。
あ、そうすると山登りとかで持っていくような、鍋とかガスとかも必要なのかな…
キャリーケースをがらがらひくより、バックパッカーが背負っているような、
ザックを背負って歩きまわるイメージです。
でも、やっぱり、キャリーケースが楽なのかな…町中しか移動しないなら、そうだよな…
うーん。ここはまだ検討中にしておこう。あくまで、今の時点ではリストアップ!
ここからいかようにでも削ったり、増やしたりできる!
さあ!では第一弾公開いたします!
いままで事務方の仕事をしてきたので、こういう、リストアップしたりとかが大好きです。
かかった費用とか、準備にかかった費用も全部残していこうと思ってます!
もちろん、滞在中にかかった費用も、まるっと1年分計算しようと思ってます。
実はわたし、毎月の費用も細かく計算してまして、同僚に驚かれます。
レシートをすべてとっておいて、ある程度たまった時点で、iphoneの家計簿アプリに
打ち込んでいます。決まった出費をリストアップ。
(家賃、光熱費、携帯、家にいれる食費、奨学金返済など)
それ以外に、主に以下に分けて、すべて登録しています。
・交際費 ▶︎ 自発的に発生していない食事(主に誘われた食事など)
・美容費 ▶︎ 美容院、服や靴、化粧品など
・フランス費▶︎ フランス語教室への移動費、カフェ勉強の飲食代、参考書購入など
・会社 ▶︎働く事により出る出費(ランチ帰りにコンビニで買った夕飯やお菓子)
何にいくら使っていて、どこが多いのか毎月振り返りをして、次月に生かしています!
すべてはワーキングホリデーに行くための貯金のため…